10月20日（日）、県内で学ぶ外国人留学生(8名)が香川短期大学に集まり、「日本語で話そう異文化交流会」と題した交流イベントが開催されました。留学生一人一人が今学んでいる分野や、香川での生活についての印象を交えた自己紹介を行い、和やかな雰囲気のなか交流会はスタートしました。その後、ドローン操作体験やｅスポーツの体験を通してお互いに親睦を深めました。
交流会終了後は、香川短期大学の大学祭を見学しました。最初に香川短期大学留学生の展示コーナーへ案内していただき、ベトナムの紅茶やコーヒーを振る舞っていただきました。その後、デザイン・アートコースの作品展や配付されたバザー券を使って、食物栄養専攻が出店しているさぬきうどんを味わうなど日本人学生とも交流でき有意義な時間を過ごしました。

参加校：香川大学、香川短期大学、徳島文理大学

学生の出身国：中国、インドネシア、台湾、ベトナム、ネパール