Shikoku Gakuin University

四国学院大学

文学部

文学、哲学、歴史学・地理学、英語、平和学、学校教育、科学教育

社会福祉学部

社会福祉学、心理学・カウンセリング、地域社会と福祉実践、精神保健と福祉、子ども福祉、スクールソーシャルワーク

社会学部

社会学、メディア&サブカルチャー研究、観光学、身体表現と舞台芸術(演劇コース)、舞台技術・公演、アーツ・マネジメント、演劇ワークショップ実践、国際文化マネジメント、情報加工学、ベースボール科学、健康・スポーツ科学

特色豊かな人間教育=リベラル・アーツ教育

2019年に70周年を迎えたキリスト教主義の大学。
他者への理解を深める“社会福祉”の取り組みや、学問領域を超えた総合的な人間力を育てる “リベラル・アーツ教育”など本学教育プログラムに、キリスト教の精神が活かされています。
また、演劇やダンスを通じて感受性や表現力を磨き、社会に通じるコミュニケーション能力を育てる「ドラマ教育」、海外研修プログラムや海外協定校との留学制度を取り入れた「国際交流」など、特色のある教育を実践。
これらの教養教育の学びを、教員やピア・リーダー(学生)がきめ細やかにサポート。安心と充実の大学生活を送ることができます。
2021年から『トライメスター(四国学院変則3学期制)』の導入やメジャー(専攻)を新たに増やし、カリキュラムを改組。自己と他者の相互を理解し共同性を創造できる人材育成を目指します。

なりたい自分になるための取り組みとサポート

個人に合わせた学びの制度

他学部の専攻も選んで学べる「メジャー制度」

2年次以降に20メジャー(主専攻)と4マイナー(副専攻)から学びたいものを選択できるのが「メジャー制度」です。
学部を超えて複数のメジャーを組み合わせたり、途中で変更することも可能です。
幅広い分野から学びたい学問を主体的に選び、自分の可能性を探ることが出来ます。

特徴的なカリキュラム

仲間と成長できる「ピア・リーダー制度」

新入生や仲間をサポートするために誕生した制度です。
新入生オリエンテーション、大学祭、オープンキャンパスなどの学内イベントで中心的な役割を担い、リーダーシップ、コミュニケーション、チームワークスキルを養うことが出来ます。
ピア・リーダーとしての経験は、卒業後の社会生活で大いに役立つものです。

施設設備の紹介

70周年記念事業『マグノリア学寮』『アトリウム コイノス』竣工

▲マグノリア学寮
▲アトリウム コイノス

全室個室の『マグノリア学寮』、カフェテリア コイノス(食堂)併設の『アトリウム コイノス』が2021年3月に竣工しました。
学寮では、教職員が学生をサポートします。
アトリウムは学生、教職員の憩いの場として、また学生の活動発表の場としても利用されています。

在校生・卒業生の声

在校生の声

社会福祉学部 社会福祉学科 4年生

合田 祐希

高松市出身

社会福祉士の資格を目指し、地域社会と福祉実践メジャーで学んでいます。
クライエントの支援方法についてグループで話し合いながら考える授業では、自分にはなかった意見を得ることができました。
困っている人の話を聞いて支援機関とつなげられる社会福祉士になれるよう、傾聴する姿勢と積極性、精神的な強さを鍛え、頼られる人材になりたいですね。

卒業生の声

丸亀市役所

堀内 愛実

2022年度社会福祉学部社会福祉学科卒 丸亀市出身

今までの人生とメジャーでの学びから、今度は自分が多くの人を支援する側になりたいと思い、市役所勤務を強く志望するように。
友人と励まし合いながら公務員講座も受講し、勉強しました。
就職採用の二次試験は、保育で学んだ知識を生かして意見を発表することができ、勉強したことはどこかでつながるのだと実感しました。
最後まで諦めず、ひたむきに仕事に取り組める公務員を目指しています。

出身都道府県

2023年5月時点

香川県620人
高知県148人
愛媛県62人
岡山県40人
徳島県35人
広島県14人
兵庫県12人
沖縄県11人
大阪府10人
山口県7人
福岡県7人
和歌山県6人
熊本県6人
島根県4人
東京都3人
静岡県2人
京都府2人
長崎県2人
福島県1人
栃木県1人
新潟県1人
長野県1人
岐阜県1人
愛知県1人
滋賀県1人
大分県1人
鹿児島県1人

学部別卒業後の主な進路

2022年度卒業者

文学部
社会福祉学部
社会学部

お問い合せ先

本校/香川県善通寺市文京町3-2-1
最寄駅/JR善通寺駅
電話番号/0877-62-2111